アキヒロ目線のブログです。最近は何やら趣旨が曖昧です(笑)
2010.03.05 Fri
今日は、劇団四季の『ウィキッド』を見に行ってきたんで、記事のupがこんなに遅くなっちゃった(汗)
友達に四季の会員の子がいて、SS席を5千円で見れちゃったよ。
前、『オペラ座の怪人』見た時は、B席で6千円もしたのになぁ・・・。
↓『ウィキッド』のPV。
このミュージカル、ストーリーが変なんだよ。
主人公が、『オズの魔法使い』で最後、ドロシーに殺される“悪い魔女”「エルファバ」で。
そして、その「エルファバ」と、ドロシーを旅に送りだす“善い魔女”「グリンダ」との友情を描く、っていう話。
とんでもないでしょ。
何がとんでもないかって、それを現実世界で考えてみようよ。
「人気者」が自分にとっての最高ステイタスで、誰彼かまわず笑顔を振りまく“(八方美人)イイ子”の「グリンダ」。
一方、生まれつき体が緑色で、みんなからずっと疎ましがられてきた“(キモチ)ワルイ子”「エルファバ」。
「まったく違う性格を持つ二人が、友情の絆を描きだす!」
だせるかっ!(笑)
こんな二人、仲良くなれるはずないんだよね。
でも、なれちゃう。なんで?
それこそがこの『ウィキッド』の見どころなんだ!!
おすすめです。
最後に、四季の「ショービジネスセミナー」っていうの受けたんだけど、四季の俳優さんっていうのは、基本的に1年契約なんだそうな。
つまり、終身雇用と違って、契約を切られたら即クビということ。
しかも、それは俳優さんだけじゃなく、営業や経理なんかの人たちも、同じく1年契約だとか。
すげぇ世界だなぁ・・・。
じゃあ、今日はここまで!
次回は「週末はまとめの日」だよ。
友達に四季の会員の子がいて、SS席を5千円で見れちゃったよ。
前、『オペラ座の怪人』見た時は、B席で6千円もしたのになぁ・・・。
↓『ウィキッド』のPV。
このミュージカル、ストーリーが変なんだよ。
主人公が、『オズの魔法使い』で最後、ドロシーに殺される“悪い魔女”「エルファバ」で。
そして、その「エルファバ」と、ドロシーを旅に送りだす“善い魔女”「グリンダ」との友情を描く、っていう話。
とんでもないでしょ。
何がとんでもないかって、それを現実世界で考えてみようよ。
「人気者」が自分にとっての最高ステイタスで、誰彼かまわず笑顔を振りまく“(八方美人)イイ子”の「グリンダ」。
一方、生まれつき体が緑色で、みんなからずっと疎ましがられてきた“(キモチ)ワルイ子”「エルファバ」。
「まったく違う性格を持つ二人が、友情の絆を描きだす!」
だせるかっ!(笑)
こんな二人、仲良くなれるはずないんだよね。
でも、なれちゃう。なんで?
それこそがこの『ウィキッド』の見どころなんだ!!
おすすめです。
最後に、四季の「ショービジネスセミナー」っていうの受けたんだけど、四季の俳優さんっていうのは、基本的に1年契約なんだそうな。
つまり、終身雇用と違って、契約を切られたら即クビということ。
しかも、それは俳優さんだけじゃなく、営業や経理なんかの人たちも、同じく1年契約だとか。
すげぇ世界だなぁ・・・。
じゃあ、今日はここまで!
次回は「週末はまとめの日」だよ。
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2010.02.27 Sat
実は、今年の5月に、プレジデント社から「発想」についての本が出版されるんだけど、そのイラストを僕が描かせてもらってるんだ。
その締め切りが明日で、ちょっとした修羅場だったよ(汗)
だいたい区切りがついて、今日中に記事がupできそうで、よかったー!
じゃあまず、宣伝です。
わかさ生活のブルブルくんのHPで掲載されてる、僕の漫画の第2話「少女漫画」が更新されたよ!
↓
■■■
そのまま読んでもいいんだけど、僕の漫画と他の作家さんの漫画を比べてみるともっと面白くって。
他の作家さんは、「ブルブルくんを主体的に」ストーリーを展開してるんだけど、僕の場合、ブルブルくんがしゃべれないから、「人間を主体に」して、そいつがブルブルくんと絡むって形にしてるんだ。
だから、僕の漫画だけ、フキダシがめちゃくちゃ多いんだ(笑)
他の作家さんも、個性が出てて面白いなぁ〜。
じゃあ、ここから本題。
週末はまとめの日!です。
まずは「料理ノート」から。
温豆腐とつみれ汁とカキフライ
納豆スパゲティ
きのこドリア
カニのあんかけチャーハン
今週は先に言った、イラストのほうが忙しくて、なかなか料理が作れなかったなぁ。
それにしても、やっぱ「納豆スパゲティ」はヒかれるのかな?
納豆は本当に好きで、納豆カレーとかもやったりするんだけど、おいしいよ(笑)
スパゲティには、ゴマ油と豆乳を少しいれるといいです。
そしてそして、今週の金曜ロードショー、見た?
『ファンタスティックフォー:銀河の危機』だったね!

この「ファンタスティックフォー」っていうのは、未知の宇宙光線を浴びた4人の若者が、超能力を持ち、その力を生かして地球を脅かす悪と戦うっていう、わりとオーソドックスなヒーロー活劇。
僕、この「ファンタスティックシリーズ」初めて見たんだけど、主人公が「ゴム人間」って・・・どうしても『ワンピース』が頭に思い浮かぶなぁ。
どちらが早いのか調べると、
『ファンタスティックフォー♯1』のデビューが1961年。
『ONE PIECE』の漫画が初めて週刊少年ジャンプに掲載されたのは1997年。
30年以上「ファンタスティック〜」のほうが早かったんだね!
もしかしたら、尾田さんが「ファンタスティック〜」見てた可能性も、なきにしもあらず。
それで、「ファンタスティック〜」の登場人物を、悪魔の実に例えてみた!
Mr.ファンタスティック→ゴムゴムの実
インヴィジブル・ウーマン→スケスケの実
ヒューマン・トーチ→メラメラの実
ザ・シング→カチカチの実(劇場版)
うん、イケるイケる(笑)
さて、シルヴァーサーファーはどうしよう、というところ。
シルヴァーサーファーをウィキペディアで調べてみると、「コズミックパワーを操る」らしい。
なんかそのへんがワンピースっぽくない、「SF色」だなぁ。
でもね、今の日本人って「SF」って言うと、「読みにくそう」とか「馴染みがない」とかって抵抗感があると思うんだよね。
でも、「ファンタスティック〜」も「ワンピース」も言ってみれば、やってることはほとんど同じなんだよ。
ただ「ワンピース」のほうが、日本人の口にあったテイストにして、馴染みのない「SF部分」を削りとっている、ということ。
日本の需要にあわせて、それをやってみせた、というところがスゴイ!
でも、SF好きの僕としては、早くこのSF氷河期脱して、日本人作家のSF小説とか漫画がたくさん出版されるといいな、と思うよ。
じゃあまた2日後〜!
その締め切りが明日で、ちょっとした修羅場だったよ(汗)
だいたい区切りがついて、今日中に記事がupできそうで、よかったー!
じゃあまず、宣伝です。
わかさ生活のブルブルくんのHPで掲載されてる、僕の漫画の第2話「少女漫画」が更新されたよ!
↓
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そのまま読んでもいいんだけど、僕の漫画と他の作家さんの漫画を比べてみるともっと面白くって。
他の作家さんは、「ブルブルくんを主体的に」ストーリーを展開してるんだけど、僕の場合、ブルブルくんがしゃべれないから、「人間を主体に」して、そいつがブルブルくんと絡むって形にしてるんだ。
だから、僕の漫画だけ、フキダシがめちゃくちゃ多いんだ(笑)
他の作家さんも、個性が出てて面白いなぁ〜。
じゃあ、ここから本題。
週末はまとめの日!です。
まずは「料理ノート」から。
今週は先に言った、イラストのほうが忙しくて、なかなか料理が作れなかったなぁ。
それにしても、やっぱ「納豆スパゲティ」はヒかれるのかな?
納豆は本当に好きで、納豆カレーとかもやったりするんだけど、おいしいよ(笑)
スパゲティには、ゴマ油と豆乳を少しいれるといいです。
そしてそして、今週の金曜ロードショー、見た?
『ファンタスティックフォー:銀河の危機』だったね!
この「ファンタスティックフォー」っていうのは、未知の宇宙光線を浴びた4人の若者が、超能力を持ち、その力を生かして地球を脅かす悪と戦うっていう、わりとオーソドックスなヒーロー活劇。
僕、この「ファンタスティックシリーズ」初めて見たんだけど、主人公が「ゴム人間」って・・・どうしても『ワンピース』が頭に思い浮かぶなぁ。
どちらが早いのか調べると、
『ファンタスティックフォー♯1』のデビューが1961年。
『ONE PIECE』の漫画が初めて週刊少年ジャンプに掲載されたのは1997年。
30年以上「ファンタスティック〜」のほうが早かったんだね!
もしかしたら、尾田さんが「ファンタスティック〜」見てた可能性も、なきにしもあらず。
それで、「ファンタスティック〜」の登場人物を、悪魔の実に例えてみた!
Mr.ファンタスティック→ゴムゴムの実
インヴィジブル・ウーマン→スケスケの実
ヒューマン・トーチ→メラメラの実
ザ・シング→カチカチの実(劇場版)
うん、イケるイケる(笑)
さて、シルヴァーサーファーはどうしよう、というところ。
シルヴァーサーファーをウィキペディアで調べてみると、「コズミックパワーを操る」らしい。
なんかそのへんがワンピースっぽくない、「SF色」だなぁ。
でもね、今の日本人って「SF」って言うと、「読みにくそう」とか「馴染みがない」とかって抵抗感があると思うんだよね。
でも、「ファンタスティック〜」も「ワンピース」も言ってみれば、やってることはほとんど同じなんだよ。
ただ「ワンピース」のほうが、日本人の口にあったテイストにして、馴染みのない「SF部分」を削りとっている、ということ。
日本の需要にあわせて、それをやってみせた、というところがスゴイ!
でも、SF好きの僕としては、早くこのSF氷河期脱して、日本人作家のSF小説とか漫画がたくさん出版されるといいな、と思うよ。
じゃあまた2日後〜!
2010.02.25 Thu
今日は、僕が今、絵や漫画を描くに至った「創造」の原点みたいなものを、振り返ってみようと思う。
今、僕が受けてる大学の授業で、「エディトリアル演習Ⅱ」っていう授業がある。
そこで毎回提出する小さいレポートみたいなものがあって、そこのフリースペースには、基本的に何を書いてもいい。
絵描いてる人もいれば、最近あったできごとを書く人もいる。
僕の場合、毎週「回文」を書いてたんだ(笑)
回文っていうのは、「竹やぶ焼けた」みたいな、前から読んでも後ろから読んでも同じ文章のこと。
けど、それを作るにもルールがあって、回文の中にその授業を受けてる学生の名前を、絶対入れなきゃいけない。
例えば「ナカツくん」だったら、
「よう、いつか仲良しにしよか」ナカツ言うよ。
みたいな(笑)
前から読んでも後ろから読んでも「よういつかなかよしにしよかなかついうよ」になってるでしょ。
他にもヨシモトさんなら、
最高!ヨシモトもしよう。恋さ。
とか。
イワサキさんなら、
誰かの恋、横取るイワサキ好きさ。ワイルド!今宵この彼だ!
とか。
トダテさんなら、
トダテ言い張れ!それはいい手だと。
とか。
毎週、頭を悩ましながら作ってた(笑)
バカだよね。
でも、そういう1コーナーを使って、自分の思いついたことを書く、みたいなことは中学校の頃からやってたんだ。
中学、高校の時って、「日直」の人がその日あった授業とか行事とかを書き綴る「日直日誌」っていうのがあったよね。
そこのフリースペースに、毎回コラムっぽいこと描いたり、絵描いたり、詩描いたりしてたんだよね!
詩はね、高校卒業の時に「あきひろポエム」って銘うって、友達が特集組んでくれたりして嬉しかったなー。
詩って言ったって、ろくなこと書いてないんだよ!
「お父さんがお風呂入ったあとの湯って、コーンスープみたい」とか!(笑)
まぁ、はっきり言ってバカだよね。
でも、そうやってバカなことを自由に書いてたのも、今思えば、僕にとっての「自己表現」であったり、「クリエイティブ」の一端だったのかなぁ、と思う。
そして、そこから派生して生まれたものが、今の「回文」とか「漫画の文法」であったりするんじゃないかって。
そんな気がしました。
じゃあ今日はここまで!
またね〜。
今、僕が受けてる大学の授業で、「エディトリアル演習Ⅱ」っていう授業がある。
そこで毎回提出する小さいレポートみたいなものがあって、そこのフリースペースには、基本的に何を書いてもいい。
絵描いてる人もいれば、最近あったできごとを書く人もいる。
僕の場合、毎週「回文」を書いてたんだ(笑)
回文っていうのは、「竹やぶ焼けた」みたいな、前から読んでも後ろから読んでも同じ文章のこと。
けど、それを作るにもルールがあって、回文の中にその授業を受けてる学生の名前を、絶対入れなきゃいけない。
例えば「ナカツくん」だったら、
「よう、いつか仲良しにしよか」ナカツ言うよ。
みたいな(笑)
前から読んでも後ろから読んでも「よういつかなかよしにしよかなかついうよ」になってるでしょ。
他にもヨシモトさんなら、
最高!ヨシモトもしよう。恋さ。
とか。
イワサキさんなら、
誰かの恋、横取るイワサキ好きさ。ワイルド!今宵この彼だ!
とか。
トダテさんなら、
トダテ言い張れ!それはいい手だと。
とか。
毎週、頭を悩ましながら作ってた(笑)
バカだよね。
でも、そういう1コーナーを使って、自分の思いついたことを書く、みたいなことは中学校の頃からやってたんだ。
中学、高校の時って、「日直」の人がその日あった授業とか行事とかを書き綴る「日直日誌」っていうのがあったよね。
そこのフリースペースに、毎回コラムっぽいこと描いたり、絵描いたり、詩描いたりしてたんだよね!
詩はね、高校卒業の時に「あきひろポエム」って銘うって、友達が特集組んでくれたりして嬉しかったなー。
詩って言ったって、ろくなこと書いてないんだよ!
「お父さんがお風呂入ったあとの湯って、コーンスープみたい」とか!(笑)
まぁ、はっきり言ってバカだよね。
でも、そうやってバカなことを自由に書いてたのも、今思えば、僕にとっての「自己表現」であったり、「クリエイティブ」の一端だったのかなぁ、と思う。
そして、そこから派生して生まれたものが、今の「回文」とか「漫画の文法」であったりするんじゃないかって。
そんな気がしました。
じゃあ今日はここまで!
またね〜。
2010.02.23 Tue
今日は、ベトナム戦争を題材にした、オリヴァー・ストーン監督の映画『プラトーン』を見た。
この映画、すごい有名なワンシーンがあるんだ。
それがこれ→
DVDの表紙にもなっているこのシーン。
これは、カンボジアに侵攻中のアメリカ陸軍の小隊の中でも、一番正義感の強いエリアスが、冷酷非情なバーンズによって敵陣に取り残され、敵軍に撃たれて倒れる、というシーン(ちなみに、この両腕をあげて倒れるポーズは、白土三平の『ワタリ』から着想を得てるらしい)。
それを聞いたら、この映画を見てない人は、主人公は「エリアス」なのかな、と思うでしょ?
でも違う。
主人公は「エリアス」でも「バーンズ」でもない、「クリス」なんだよ!
この映画の最大の見どころは、正義感の強いエリアスと、それと対立するバーンズとの衝突なんだ。
でも、監督がその二人のどちらでもない「クリス」を主人公に選んだのは、熱くなる「エリアス」と「バーンズ」じゃなく、それを冷静な立場で判断できる第三者「クリス」として、この「ベトナム戦争」に向きあってほしいっていうことだと思うんだよね。
だから、主人公のクリスは、仲間が村の女の子をレイプしそうになったら激怒するし、わざわざ敵陣に向かったエリアスをバーンズが迎えに行ったときも、のこのこ後を追ったりする。
最後まで「理性」とか「道徳心」とかを持ち続ける「冷静な」判断ができるキャラクターなんだよ。
だから、監督もこの映画を俯瞰的に、冷静に見てほしいっていう気持ちを込めて作ったと思うんだ。
でも、僕がこれを見て最初に思ったのは、もはやそんなこと関係なくて「平和な国に生まれて良かった」なんだ。
もうバカみたいなんだけど、絵とか漫画とか描けるって幸せだよね。
だって、絵とか漫画とか、なくなっても困らないでしょ。
平和って不思議なもので、平和が飽和状態になると、当たり前のものにいちいち感謝したりしないで、必要ないものに感謝する。
関西電力とかJRとか、なくなったら本当に困るものに感謝しない。
それより、サザンとか尾田栄一郎に感謝したり、インスパイアされたりする。
別にそれが悪いって言ってるんじゃないんだけど。
でも、それって平和な証拠なんだよね。
ありがたいことに、僕は絵とか漫画描けて、幸せだなぁ。
なんて、思いました!
単純でしょ(笑)
やっぱり、観客のジャンルによって、別のテーマが出てくるような映画って見応えあるよね!
じゃあ今日はここまで!
また今度!
この映画、すごい有名なワンシーンがあるんだ。
それがこれ→
DVDの表紙にもなっているこのシーン。
これは、カンボジアに侵攻中のアメリカ陸軍の小隊の中でも、一番正義感の強いエリアスが、冷酷非情なバーンズによって敵陣に取り残され、敵軍に撃たれて倒れる、というシーン(ちなみに、この両腕をあげて倒れるポーズは、白土三平の『ワタリ』から着想を得てるらしい)。
それを聞いたら、この映画を見てない人は、主人公は「エリアス」なのかな、と思うでしょ?
でも違う。
主人公は「エリアス」でも「バーンズ」でもない、「クリス」なんだよ!
この映画の最大の見どころは、正義感の強いエリアスと、それと対立するバーンズとの衝突なんだ。
でも、監督がその二人のどちらでもない「クリス」を主人公に選んだのは、熱くなる「エリアス」と「バーンズ」じゃなく、それを冷静な立場で判断できる第三者「クリス」として、この「ベトナム戦争」に向きあってほしいっていうことだと思うんだよね。
だから、主人公のクリスは、仲間が村の女の子をレイプしそうになったら激怒するし、わざわざ敵陣に向かったエリアスをバーンズが迎えに行ったときも、のこのこ後を追ったりする。
最後まで「理性」とか「道徳心」とかを持ち続ける「冷静な」判断ができるキャラクターなんだよ。
だから、監督もこの映画を俯瞰的に、冷静に見てほしいっていう気持ちを込めて作ったと思うんだ。
でも、僕がこれを見て最初に思ったのは、もはやそんなこと関係なくて「平和な国に生まれて良かった」なんだ。
もうバカみたいなんだけど、絵とか漫画とか描けるって幸せだよね。
だって、絵とか漫画とか、なくなっても困らないでしょ。
平和って不思議なもので、平和が飽和状態になると、当たり前のものにいちいち感謝したりしないで、必要ないものに感謝する。
関西電力とかJRとか、なくなったら本当に困るものに感謝しない。
それより、サザンとか尾田栄一郎に感謝したり、インスパイアされたりする。
別にそれが悪いって言ってるんじゃないんだけど。
でも、それって平和な証拠なんだよね。
ありがたいことに、僕は絵とか漫画描けて、幸せだなぁ。
なんて、思いました!
単純でしょ(笑)
やっぱり、観客のジャンルによって、別のテーマが出てくるような映画って見応えあるよね!
じゃあ今日はここまで!
また今度!
2010.02.21 Sun
なんかよく分からないんだけど、一昨日と昨日だけで、突然アクセス数が増えたんだよね。
「アクセス解析」で調べてみたら、博報堂の社内PC(?)とかからアクセスあったりして相当ビビりました。
それでちゃんと「見られている」ということを意識して、いろいろ問題ありそうなところを改正したよ。
そのせいで若干の不具合をきたしてるところもあるんだけど、勘弁してね(笑)
さて、今週からは、週末の土日には、1週間のまとめをすることにした!
料理ノート、動物クロッキー、今週見た映画など、盛りだくさんで書いていこうと思う。
まず、今週2/14~2/20までに取りかかったメニューはこちら。
←つみれ汁と手作りギョウザ
←イワシと豚汁
←白子汁とカンパチを煮たのと手羽先の黒酢和え
←明太子スパゲティー
←お好み焼き
7品ないのは外食はさんじゃったから。
でも、ここにきて思ったのは、料理って意外と簡単だなってこと。
そりゃあ、より美味しく作ろうと思ったら、どこまでも追求できるとは思うけど。
必要最低限の「料理」なら、「食材をそろえる」「切る」「火を通す」「混ぜる」「盛る」の、この5つの作業を組み合わせるだけでほとんど何でも作れる。

今までほぼ1日1ページで書いてた「料理ノート」。
このままだと、用意した1ヶ月分に余白が出てきそうな予感。
つづいて動物クロッキー。



実はiMac買った影響でペースが遅れてるんだよね・・・(汗)
まぁ、ここに載せてるのが全部じゃないんだけど。
どうでもいいけど、デザイナーってなんであんなにシマウマ好きなのかな!?
なんか最近、駅内広告とか新聞とかで、シマウマそこら中で見る気がするよ!!
でも確かにあのストライプ柄はキュートです。僕も好きです、シマウマ。
それにしても、これってディスプレイするほど面白くない気がしてきた(笑)
そして、今週見た映画は金曜ロードショー『風の谷のナウシカ』。

何度見ても面白いよなぁ。見る度に違う発見がある。
今回の発見は、最後ナウシカがオオババさまに「青き衣まといて、金色の野に降りたつ…」って言われるシーン。
ナウシカの着てる服、青いよね。
でも、ナウシカがオウムの子どもを助けに、ペジテの気球みたいな乗り物に乗り移るシーンではピンク色の服なんだ。
この服はナウシカがペジテの飛空艇に幽閉されてた時に、ペジテの女の子がナウシカの身代わりになるために、衣服を交換した時のもの。
この時も、もちろんピンク色。
じゃあ、いつから「青き衣」に変わったのか?
それはナウシカがオウムの子どもにしがみついた時、オウムの体から流れ出た体液に染まって「青色」になったんだ!
だからあの服、本当はオウムの体液でベトベトのはずなんだけど、思いっきり風にたなびいてたなぁ…(笑)
それにしてもスゴイ染色力だよね!
たぶん、あの世界の人は今のジーパンをインディゴで染めるみたいに、オウムの体液で布を染色してたんじゃないかなぁ。
じゃあ今日はここまで!またね。
「アクセス解析」で調べてみたら、博報堂の社内PC(?)とかからアクセスあったりして相当ビビりました。
それでちゃんと「見られている」ということを意識して、いろいろ問題ありそうなところを改正したよ。
そのせいで若干の不具合をきたしてるところもあるんだけど、勘弁してね(笑)
さて、今週からは、週末の土日には、1週間のまとめをすることにした!
料理ノート、動物クロッキー、今週見た映画など、盛りだくさんで書いていこうと思う。
まず、今週2/14~2/20までに取りかかったメニューはこちら。
7品ないのは外食はさんじゃったから。
でも、ここにきて思ったのは、料理って意外と簡単だなってこと。
そりゃあ、より美味しく作ろうと思ったら、どこまでも追求できるとは思うけど。
必要最低限の「料理」なら、「食材をそろえる」「切る」「火を通す」「混ぜる」「盛る」の、この5つの作業を組み合わせるだけでほとんど何でも作れる。
今までほぼ1日1ページで書いてた「料理ノート」。
このままだと、用意した1ヶ月分に余白が出てきそうな予感。
つづいて動物クロッキー。
実はiMac買った影響でペースが遅れてるんだよね・・・(汗)
まぁ、ここに載せてるのが全部じゃないんだけど。
どうでもいいけど、デザイナーってなんであんなにシマウマ好きなのかな!?
なんか最近、駅内広告とか新聞とかで、シマウマそこら中で見る気がするよ!!
でも確かにあのストライプ柄はキュートです。僕も好きです、シマウマ。
それにしても、これってディスプレイするほど面白くない気がしてきた(笑)
そして、今週見た映画は金曜ロードショー『風の谷のナウシカ』。
何度見ても面白いよなぁ。見る度に違う発見がある。
今回の発見は、最後ナウシカがオオババさまに「青き衣まといて、金色の野に降りたつ…」って言われるシーン。
ナウシカの着てる服、青いよね。
でも、ナウシカがオウムの子どもを助けに、ペジテの気球みたいな乗り物に乗り移るシーンではピンク色の服なんだ。
この服はナウシカがペジテの飛空艇に幽閉されてた時に、ペジテの女の子がナウシカの身代わりになるために、衣服を交換した時のもの。
この時も、もちろんピンク色。
じゃあ、いつから「青き衣」に変わったのか?
それはナウシカがオウムの子どもにしがみついた時、オウムの体から流れ出た体液に染まって「青色」になったんだ!
だからあの服、本当はオウムの体液でベトベトのはずなんだけど、思いっきり風にたなびいてたなぁ…(笑)
それにしてもスゴイ染色力だよね!
たぶん、あの世界の人は今のジーパンをインディゴで染めるみたいに、オウムの体液で布を染色してたんじゃないかなぁ。
じゃあ今日はここまで!またね。
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プロフィール
HN:
アキヒロ
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/10/07
職業:
芸大生
趣味:
漫画、映画、小説、音楽etc
自己紹介:
ほぼ2日おきに、面白かったこと、気づいたことをupしようと思います。調子に乗りすぎず、自重したブログ運営を目指します。
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