昨日、地元の友達と飲み会があった。
そこで僕は自分の「語りかた」に条件をつけて臨んでみたんだ！

普通の「語り」だとどうしても硬くなっちゃうし、インテリ気どってるみたいで誰も聞いてくれないからね！
「語りたい」ならその「語りかた」に新たな条件を盛り込むしかない。

その条件とは、ズバリ「マツコデラックス語り」(笑)
またの名を「キレ語り」。
この動画を見てもらえれば分かるかな？
↓


僕、個人的にもマツコデラックス大好きなんだけど(今年になって好きになった芸能人はマツコデラックスと森永卓郎)。
なんで好きかって言うと、マツコの喜怒哀楽のはっきりした(特に「怒」が突出して)語りかたがめちゃくちゃ面白いんだよね！
前に「笑いの本質は攻撃」って言ったけど、「キレ語り」ってのがまさにそれなんだ。
上沼恵美子とか浜田雅功とかもそうだけど、ああいう「キレながら喋る」ってのは関西の笑いのツボにしっくりハマってると思うんだよね!!

で、結局飲み会はどうなったかっていうと、まぁまぁの結果。
「キレ語り」自体はすごく喋りやすいし、ウケもいい。
ただ「キレ」を追求しすぎてしつこくなっちゃったり、相手の目を見ながら「キレ語っちゃう」とダメだった。

まだまだ研究が必要だなぁ…。

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